地方公務員(都道府県)の給料の仕組みはこうなっている!!元県職員が語る。昇給は?年収は?ずばり!!!

地方公務員の給料の仕組み




どうもみなさん、「ぱぁやん」です。

今この記事を読んでいる方は、地方公務員として働きたいと考えている方だと思います。

その中で、大学生の方で今から就活を始める方、転職を考えている社会人の方で、地元に帰りたい、転勤は嫌だ、プライベートな時間が欲しいと考えている方など様々だと思います。

そんな時に気になるのは、地方公務員の給料っていくらぐらい?昇給は?ボーナスは?など気になることがたくさん出てくると思いますし、将来のことを考えると非常に大事な指標であると思います。

今回は、筆者の経験をもとに、「給与面とその仕組み」について書いていきたいと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

それではいきましょう~♪



公務員のイメージって?

みなさん、公務員の給与って聞くとどういうイメージを持たれていますか?

世間のイメージは下記の内容だと思います。

・高給取り

・不景気でもボーナスが出る

・終身雇用(問題を起こさなければの話ですが)

みなさんが思っているイメージと現実は少し違うので詳しく説明していきます。

特に不景気でもボーナスが出るって公務員を選ぶときに重要なポイントですよね。

ぱぁやん
貰えるものは貰っとかないとね~

決して高給ではない

給料は決して良いとは言えません。

中小企業、大企業と比べるとやはり少ないです。

初任給は手取りで、約17万円ほどしかありませんし、30代で手取り30万円を超えている方は少ないでしょう。

(残業すればもちろん30万円を超えることは可能です。)

不景気でもボーナスは出る

不景気でも確かに、ボーナスが出ます

公務員のメリットのうちの一つですね!

ただし、世間が不景気であった場合は少し気まずいですし、公務員であることを揶揄される可能性もあります。

せっかく公務員になるのであれば気にせず、受け取れるものはニヤニヤしながら受け取りましょう(笑)

また金額についても景気に左右されることがないので、旅行、買い物、引っ越し、新築購入の際に計画が立てやすいし、将来に向けての貯金もしやすい でしょう。

地方公務員の年収はどれぐらい?

平成30年における地方公務員(都道府県)の年収については以下の通りです。

東京都の年収が最も高いのは言わずもがなですね。

平成30年 地方公務員(都道府県)給料

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※こちらのデータについては総務省より確認できます。詳しくはこちら

給料の仕組みは?

地方公共団体によって異なりますが、公務員の給料については公開されています。(インターネットで簡単に検索することも可能)

なので、公務員として働いている友人の「級」と「号」を聞くと、給与・年収までわかってしまいます。

ぱぁやん
こわ~

級と号の仕組みと違い

採用が決まって、いざ今日から仕事が始まるとき、配属先で所属長より(大抵は課長)、「1級〇号」という辞令(位置づけ)を受けると思います。

新規で採用された職員はすべて(社会人の方も含む)1級からスタートしますが、号については人によって異なりますが、これについては後ほど解説します。

まず縦の「号」についてから説明していきます。

基本的に1年経つごとに4号ずつ上がっていきます。

例えば、1年目が「1級1号」だとすると、2年目は「1級5号」になります。

さらに1年の頑張りが認められた場合、一気に8号上がる方もいます。

いわゆる仕事できるマン(笑)(9割ぐらいの方は4号昇給です。)

社会人から転職された方は、前職の勤続年数×4号が加算されます 。さらに大学院に通っている方(2年間)についても、2年間×4号が採用時に追加 されます。そのため学部卒でストレートに公務員に入ってきた方よりも給料が多くなっています。

次に横の「級」についてです。

級による昇給は、役職によって変化します。

採用1年目は「主事」(民間でいう平社員)からスタートし、係長級まで年功序列で昇格していきます。

こちらも例で解説しましょう。例えば、以下のような2人が同時期に採用されたとします。

(1年目)

・社会人8年経験の30歳 役職:主事 Aさん

・学部卒     22歳 役職:主事 Bさん

Aさん初任給は、Bさんよりも多いのは、先ほど説明したとおりで、8年間×4号=32号も多くもらえます。

さらに係長級までは年功序列で昇格できますので、以下のようになります。

(2年目)

・Aさん 役職:主任主事 級:2級

・Bさん 役職:主事   級:1級

(3年目)

・Aさん 役職:主査   級:3級

・Bさん 役職:主事   級:1級

(※)役職が上がる(級が上がる)ときの号については、昇級前の給料より下回らないように設定されます

いかがでしょうか。

3年目にして、すでにBさんとは、月収に数万円の差 がついてきます。

ボーナスについて

公務員のボーナスは、1年のうち、6月と12月の2回に分けて、合計で基本給の約4か月分 が支給されます。

民間とは違い、不景気でもボーナスが確約されているので、その点は大きなメリットだと思います。

ぱぁやん
不景気でも満額支給は良かったよね

公務員人生で最も給与が高い役職は実は・・・・!!

公務員人生の中で最も給与が高い役職はどの役職だと思いますか?

実は係長級なんですよね。

なぜかというと、残業代が出るか出ないかが影響してきます。

係長級までは、残業する時間に応じて、残業代が支払われる のですが、係長級より上になると 管理職手当(ちょびっと)が出る代わりに、残業代が一切出なくなります。

管理職手当よりも残業代で稼いだほうが、給与としては必然的に高くなる場合があるのです。

民間企業との給与の違いについて(感覚的な話)

基本的に公務員の給料水準は、民間企業の給与水準の平均になります ので、高くもなく低くもなくといったところではないでしょうか。

初任給については、民間とさほど差が無いにしろ、1年目、2年目と勤続年数を重ねていくうちにその差は非常に大きなってきます。

都道府県別の詳しい年収についてはこちらを参考にしてください。

さらに、ボーナスについても民間の場合、基本給の役6ヶ月分でるところもあります。

そう考えると年収がすごく変わってきますね。

私の友人でも、公務員と民間で、2年目にして年間100万円ほど差が付いている場合もありました。

まとめ

みなさんいかがでしたか。

今回は、正直にすべてを書かせていただきました。

思っていた公務員のイメージと実情のギャップを極力なくした上で、就職先を決めていくほうが良いと思いますので記事にさせていただきました。

もっとこういう所が聞きたいという方は、コメントを頂ければわかる範囲でお答えします!!

ではまた次の記事でお会いしましょう♪





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